PARADISE SAUNA
関東
テントサウナ
会場の五光牧場オートキャンプ場には、八ヶ岳から自然豊かな清流が流れています。冷たい川の横にサウナテントをたて、大自然の中でサウナが体験できます。
薪を燃やし高温に熱しられたサウナで身体を暖める。清き清流で身体を冷やす。ふりそそぐ日の光とそよぐ風の中で体を休ませる。かすかに聞こえるLIVEの音。
大自然の中で究極の五感で感じる「ととのう」サウナ体験を。 ※水着・サンダル・タオルをご持参ください。
日本が世界に誇る故・田口和典さんが手がけた「タグチスピーカー」。世界で唯一のオートクチュールスピーカーを追求するこのスピーカーは、サウンドシステムの要となるスピーカーユニットやエンクロージャーの全てを日本国内で研究開発し、製造しています。ピアノの音色やアコースティックギターの響き、そして透き通るような歌声など、EACH STORYで迎える音楽家たちの演奏と非常に相性が良いです。この心地よいサウンドを、ぜひ現地で体感してください。
EACH STORYで使用しているサウンドケーブルは、群馬県を拠点とする日本のハイエンドオーディオ専用アクセサリーブランド、Acoustic Revive社の製品です。
ソースに刻まれた音の信号をよりピュアに伝達し、リアルで豊かな音をリスニングフロアに届けることを目指し、すべて職人の手によるハンドメイドで製造され、そのこだわりが音質に現れています。
タグチスピーカーとの相性も抜群で、アーティストの繊細な音色や空気感を忠実に再現。ノイズを極限まで抑えたクリアでナチュラルなサウンドは、EACH STORYのステージを一層引き立てています。
2023年からAcoustic Revive社からのご協賛により、この上質なケーブルが使用されています。職人技と最先端技術が融合したサウンドケーブルとタグチスピーカーのコンビネーションを、ぜひその場で体感してください。
長野県富士見町在住。
大学時代は法政大学学生会館にて音響を学びつつ実践。演奏活動も行う。
2003年〜2012年 六本木SUPER DELUXEにて音響を担当。その後長野に移住し、自分で作ったオフグリッドの小屋に暮らしつつフリーの音響エンジニアとして活動。
2018年より富士見町にて遊べる酒屋「よはく酒店」を友人と始め、様々なイベントも開催し、田舎発信カルチャーを模索。2021年よりeach storyの音響を担当。
今年から新たに設けられる川辺のステージ「River Stage」では、サウンドデザインにパードン木村氏を迎えます。ここでは、自然の美しい景色と音楽が溶け合い、まるで音の世界に身を委ねるような、実験的で心に残る体験が待っています。川のせせらぎとともに、音楽が織り成すひとときをお楽しみください。
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[ パードン木村 ]
音楽家、エンジニア、ハンドクラフト作家
1964年東京生まれ。1999年にヤン富田の『Locals』でデビュー。ソロで4枚の電子音楽アルバムをリリースし、DJ QUIETSTORMやKILLER BONGとのコラボも行う。Keison、与世山澄子などのプロデュースも手掛ける。菊地成孔DUB SEXTETではシンセサイザーとエフェクトエンジニアとして活動中。リサイクル素材を使った手作りスピーカー「Reizoko Speaker」なども手がける
Nomos
アートインスタレーション
諏訪郡富士見町を拠点にしている空間設計ユニットのNomos。EACH STORY ではステージの舞台施工、また、会場内のシンボルとなっている鳥居も手がけ、伝統とモダンが融合した独特の空間を生み出します。Nomosの手による空間演出で、EACH STORYならではの世界観をお楽しみください。
alayahara
アートインスタレーション
古老の茅葺屋根職人に師事。以来、10年以上にわたって従事。その間、現場や草原に泊り込み、自然や空間に対する理解を深める。本業の傍ら、伝統の本質を次代へ繋げるための活動を行っています。
今年は、Nomos × alayahara が、EACH STORYの象徴的な鳥居を手がけます。長年培った技と自然との調和を大切にし、鳥居は会場の精神を表現するアート作品として、訪れる人々に特別な体験を提供します。
EACH STORY Decorator Team
会場デコレーション
EACH STORY 実行委員会が手がける会場内のデコレーションは、五光牧場という素晴らしいロケーションを最大限に生かし、会場全体に独自の世界観を創り出します。自然との調和を大切にしながら、温かみのあるデザインとクリエイティブなアイデアで彩られた空間が広がります。主催の Junpei Oogata がディレクションを担当し、EACH STORY ホームページのデザインを手がける ichiko がデコレーションデザインを担当。細部にまでこだわった装飾が、訪れる人々に特別な非日常感を演出し、まるで別世界に迷い込んだような体験を提供します。