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出演者第3弾発表!
25/8/18 9:00
多彩な音響表現と美しい自然の景観が交差する——
EACH STORY〜THE CAMP〜2025 最終アーティスト発表!
「EACH STORY〜THE CAMP〜2025」フルラインナップが出揃いました。
5周年を迎えた今年は、EACH STORYのこれまでの出演者をフィーチャーしつつ、新たに国内外から注目のアーティストの出演が決定しました。
繊細なピアノとインディーフォークで独自の世界を紡ぐ日本でも人気のアメリカのシンガーソングライター “ Gia Margaret “が初来日!!! 聴く人の心に静謐な余韻を残す彼女の音楽は、今年のEACH STORYの静かなる核となるでしょう。
ソロアルバムも素晴らしい、ピアニスト ” 江崎文武 “ 。「WONK」のキーボードとして、またKing Gnuや米津玄師の作品にも携わり映画音楽なども手掛ける江崎文武は、3年ぶりの出演です。
『The Near End, The Dark Night, The County Line』、『Betsu No Jikan』と次々と話題作を生み出す、ex「森は生きている」のギターリストで環境音楽や即興演奏を探求する音楽家の “ 岡田拓郎 “ はバンドセットでの出演。
近年再評価が著しい、80年代からアンビエントの新境地を切り拓いてきた”尾島由郎”と、フランス近代音楽を軸にピアノと電子音を織り交ぜる”柴野さつき”によるデュオも決定。EACH STORYの美しい世界の中で二人が奏でる新しい環境音楽 が響きます。
電子音楽と南米民俗音楽の融合で独特の世界観を作り出し、トラディショナルとモダンの狭間を自在に行き来するアルゼンチンの ”Barrio Lindo” も出演決定!
「never young beach」のベーシスト、”Keigo Tastumi “はソロでの出演。EACH STORYの世界観と親和性が高い、1st Album "AT US"は、エレクトリックベースを軸とした様々な楽器演奏とフィールドレコーディングによって作られており、USのアンビエントレーベル【Mystery Circles】からリリースされています。
古代ギリシャ音楽から世界各地の即興まで、多彩な音楽的ルーツをクラシックギターに昇華しているギタリスト”山口亮志”は、EACH STORYの空間で唯一無二の演奏を展開してくれるでしょう。
EACH STORYの静かな朝の名物、 ”Space Opera Symphonie ”。菌や植物の生体信号をnowheremachineで音に変換する実験的なこの楽団の宇宙的シンフォニーが、朝の山間に静かに響きわたるでしょう。ラジオでのライブ放送も予定しており、全員参加型の音響空間を演出します。
これまでに発表された、Jakob Bro × 高田みどり、The Vernon Spring、Devendra BanhartGyan Riley・Noah Georgeson、Felbm、角銅真実 × 石若駿、Vincent Moon、maya ongaku、Calm、Chihei Hatakeyama、H.Takahashi、Shhhhh、Chee Shimizu ら多彩な顔ぶれとともに、EACH STORYは今年も音の新境地を切り拓きます。
